(C)2013映画「天心」製作委員会

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あらすじ
2013年は日本の近代美術史に大きな足跡を残した岡倉天心の生誕150年、没後100年でした。明治という時代にあって日本の美を『再発見』し、新しい美を生み出そうと苦闘する天心とその弟子である若き画家たち―横山大観、下村観山、菱田春草、木村武山―の葛藤と師弟愛の物語です。

100年前に「クールジャパン」を創った男たちの魂の物語。明治初期、廃仏毀釈の嵐が吹き荒れ、寺が焼かれ、仏像が破壊される中、若き天心はフェノロサと共に伝統ある日本美術の保護に奔走していた。その後、東京美術学校(現在の東京藝術大学)の校長に就任。横山大観、下村観山、菱田春草ら若き才能の育成に尽力するなど、美術界のエリートコースを歩んでいたが、西洋画派との対立により、辞任に追い込まれる。天心は、彼を慕う大観ら弟子たちと共に新たな日本画の創造を目指し日本美術院を立ち上げるが、彼らの画法に対する国内での評判は芳しくなく、経営難へと陥ってしまう。新天地を求め、天心は茨城県五浦海岸に六角堂を建立。その翌年、ここに日本美術院を移転し、大観、春草、観山、木村武山らと移り住み、壮絶な創作活動に没頭していくのであったが…。

この映画の撮影準備中に東日本大震災の大津波により、天心が思索に耽った北茨城市五浦海岸にあった貴重な文化遺産の「六角堂」も流失し、海中に消失した。主要なロケ地である茨城県も甚大な被害を受け、映画化も危ぶまれたが、一日も早い復興のシンボルとするため、茨城県内の行政、大学、企業、美術界、市民団体などが立ち上がり、当時の姿を忠実に再現された六角堂が再建された。

主題歌は、北茨城市出身の石井竜也(米米CLUB)

出演:竹中直人、中村獅童
監督:松村克弥
プロデューサー:木下裕二
日本語音声英語字幕

映画『天心』公式サイト

松村克弥監督と木下裕二プロデューサーがLA上映で挨拶予定!!

May 10 (Sat.) 1:30pm (New Beverly Cinema)
May 17 (Sat.) 3:00pm (Irvine YAMAHA Center)
May 18 (Sun.)12:30pm (MOPA @ Balboa Park San Diego)

*チケットは郵送しません。ペイパルからのレシートをプリントアウトして、受付に持参ください。*5/18に限り、JFFLAのチケットの半券でMOPAに無料入場できます。